難病の方,肢体不自由でも一人暮らしは出来る!24時間の支援を有効に使おう!

2018年9月25日火曜日

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日本では,障害者自立支援法のもと,日常生活全般に常時の支援を要する重度の肢体不自由者(常に誰かの支えを必要とする人)に対して、身体介護、家事援助、日常生活に生じる様々な介護の事態に対応するための見守り等の支援及び外出介護などを行う重度訪問介護というものがあります.

この,重度訪問介護制度を使えば,寝たきりで一人では生活の出来ない方でも一人暮らしをすることが出来ます.

ですが,この重度訪問介護の支給認定を受けるには以下の条件があります.

1)次の(一)および(二)のいずれにも該当する
   (一) 二肢以上に麻痺等がある
   (二) 障害支援区分の認定調査項目のうち「歩行」「移乗」「排尿」「排便」
      のいずれも「支援が不要」以外と認定されている
(2)障害支援区分の認定調査項目のうち行動関連項目等(12項目)の合計点数が10点以上である。

これらの条件を満たせば,最高で24h/日の支援時間を市からもらうことが出来ます.

サービスの可否や支援時間の決定は自治体によって行われるので,まずはご自分の住んでいる自治体の窓口にご相談ください.

いわば,毎日ヘルパーさんがついてくれて,自分の身の回りの介助や外出の手伝いをしてくれます.

非常に安価な料金で毎日の支援が受けられるので,難病を持たれている方がお身内にいらっしゃいましたら,ぜひそのサービスの活用を考えてみてください.

というのも,ご家族で介護を一生するのは限界があります.

もしお子さんが難病で寝たきりになった場合,親御さんが一生面倒を見れませんよね.

いずれ,一人暮らしをしないといけないときがきます.

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また,介護される側としても,家族に迷惑をかけながら生活をするよりも一人暮らしや,ヘルパーさんに介護をしてもらった方が気が楽だという方も結構おられますので,介護のあり方を考え,残りの自分の人生を楽しむといった方法も考えられます.

介護される方も,介護する方も,双方が楽になるように考えてみましょう.

また,以前は夜間帯の介護支援をしてくれる会社はあまりありませんでしたが,ユースタイルラボラトリーという会社が全国において,全面的に夜間帯の重度訪問支援事業を行っています.

また,ユースタイルラボラトリーでは,日中の重度訪問支援も行っていますので,この一社だけで毎日の重度訪問サービスが受けられます.

というのも,何社にもヘルパー支援を頼んでいると,ブッキングや契約内容の違い,支援方針の違いなどによって非常に利用者が困ることがあります.

ですが,ユースタイルラボラトリー1社に請け負って貰えれば,面倒なことも減りますのでぜひおすすめします.

また,ユースタイルラボラトリーは従業員数が多く,サービスに穴を開けないことが誇りの会社です.

急にヘルパーさんが来れなくなったり,遅れてきたりといったことがめったに無い会社なのでおすすめします.

ホームページはこちら!http://eustylelab.co.jp/

できるだけ,楽に気軽に介護を受けられ,介護が出来るそんな世の中になればなと思っています.

いい会社なので,夜のヘルパーさんがいなくて困っている場合は是非相談してみてください.

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